100均の扇子をリメイクした、おしゃれな手作り扇子の作り方

手作り扇子

もう7月半ば。

そろそろ花火大会の季節がやってきます。

花火大会に浴衣でおめかし!って素敵なんですが、着てみるとわかるけどあっつい。

そんなときに活躍するのが扇子です。

帯に忍ばせておけば、あついときにさっと取り出してあおぐことができます。

あるとないとでは大違いな扇子。

ただ、かわいい扇子ってけっこう高かったりしますよね。

そこで!今回は100均の100円扇子を自分の好きな柄にリメイクする方法をご紹介。

わたしも今回初めて作ってみたんですが、意外と良い感じに仕上がりました。

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100均扇子のリメイク方法

今回はかなり写真多めで説明していますので、若干重たくなってるかもしれません。

でもその分、わたしのような初心者の方でも作りやすいかなーと思います。

所要時間はだいたい1時間半ほど。

用意するもの

扇子づくりの材料

・扇子(今回はシェル型21cmのものを使用)

・張り替えたい生地

・木工用ボンド

・マスキングテープ

<材料選びのポイント>

・扇子の形はなんでもOK

・扇子は、紙よりもポリエステル素材を選ぶとはがしやすい

・生地はなるべく薄いもの(ローン地のものなど)

・生地はあらかじめ糊付けしておくと、生地がしっかりしてほつれにくくなる

(糊付け)ボンドと水を1:3の割合で溶かし、生地にしみこませ、しぼって乾かす

・もしダブルガーゼのものを使いたいのであれば、糸を切って1枚だけにしておく

※ダブルガーゼをそのまま使うとこうなります。生地が分厚くて閉まりません。

閉まらない扇子

作り方

1.マスキングテープで扇子の骨を固定

さっそくはがしにかかりたいところですが、まずはマスキングテープで骨を固定してください。

マスキングテープで固定

こうしておかないと、はがした後にバラバラになってしまって、どのくらいの間隔だったのかがわからなくなります。

<シェル型の場合>

シェル型の扇子を使いたい方は、布がどの位置から貼っていたのかわかるように、こんな風に目印っぽくはっておくと後で困りません。

目印をつけておく

こうしておくと、布をはりつけるときにテープの角に合わせてはることができます。

もしくは、こっそりえんぴつで目印をつけておいてもいいかも。

2.生地をはがす

テープで固定したら、生地をはがしにかかります。

生地はあとで使うのでやぶれないように。

べりっとはがす

この上についている白くて細いテープもいらないので、すべてはがしてください

ポリエステルだとけっこう簡単にはがれます。

簡単にはがれるといっても、箇所によってはがっちりついていることも。

あまり力を入れると骨が曲がってしまうので注意してください。

全部はがし終えるとこうなります。

骨と生地

3.布を裁断する

はがした元の生地を使って、新しくはる生地を裁断します。

型紙を作ってもいいのですが、めんどくさいのでわたしは元の生地を型紙替わりに使いました。

はがした生地をアイロンがけして、新しい生地にまち針などでとめます。

布裁断

で、このままざくっと。

足りないと嫌なので、1cmくらい大きめに切っておきましょう

ええ、そんな適当なの心配!という方は、きちんと型紙作ってくださいね。

4.ボンドではりつける

生地を切ったら、ボンドではりつけます。

テーブルにボンドがつくので、新聞紙とかビニールをひくといいです。

1本ずつ慎重にやってもいいですが、めんどくさいなら一気にどかっと。

骨にボンドをぬりぬり

うすづきだと乾いてしまうので、多めに。

ハケを使って丁寧にぬっても、直接べたっとぬっても、どちらでもかまいません。

<シェル型の場合>

端の処理がちょっとめんどう。

画像付きで説明しますね。

端の布は、骨の形にあわせて切ってください。

端の処理

切った端の部分にボンドをぬり、

DSC_1822

はりつけ、さらにはりつけた部分にボンドを塗って、骨とはりつけます。

DSC_1823

そうすると、端がきれいにおさまります。

ごめんなさい、ちょっと写真が足りなくてわかりにくかったかもしれないです。

でも、わたしも自分でする前はこのへんがわけがわからなかったのですが、はがした元の生地の折れ具合を見ながらするとわかりますよ。

5.余った生地を切る

すべての骨がひっついたら、余っている布を切ります。

最後に反対側に折り返したいので、その分だいたい5mmくらいのこして切っていってください。

いらない部分を切る

端の骨の上にのりしろを残す必要はありません。

なので、写真みたいに骨の形に添ってきれいに切ります。

6.裏側へはりつける

残しておいたのりしろ部分に、ボンドをつけます。

のりしろへボンド

で、形に沿うようにぺたぺたっと。

ボンドつけ完了

こんな感じに仕上がります。

7.アイロンがけ

ここまできたらほぼ完成。

きれいな折り目をつけるため、アイロンをかけていきます。

アイロンがけ

1本ずつ折ってはアイロン、裏からもアイロン。

こうすることで、折り目がついて畳みやすくなるんです。

8.折り目をつけるために1日放置

一発目はダブルガーゼそのままで作ってしまい、冒頭の写真のように閉まらない扇子になりましたが、2回目は学習しました。

ダブルガーゼ地を1枚にすることで、見事たためるように。

たたんだら、ゴムなどをつけて1日置いておきます。

畳んで放置

そうすると、きちっと折り目がついてより使いやすくなるんです。

9.完成

はい、そして完成でございます。

完成した扇子

ついでに同じ生地で扇子袋も作ってみました。

これもめっちゃ簡単なんで、紹介するほどでもないんですが、そのうち書きます。

まとめ

ずっと作りたいなーと思っていたので、完成してうれしいです。

生地の分厚さに一度はあきらめた、naniIROさんの布。

でも、やっぱりこの柄がかわいい。

手作りでかなり適当なので、いつまで使えるのかはわかりませんが、大事に使おうと思います。

工程だけ見ると、なんだかめんどくさそうだな…と思うかもしれませんが、やってみたら意外とできます。

1本作っちゃえば、2本目はすいすいですよ。

暑いときに大活躍の扇子。

100円で作ることができるので、よかったら試してみてくださいね。

以上、「100均の扇子をリメイクした、おしゃれな手作り扇子の作り方」でした。

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