向島 言問団子(ことといだんご)のころんとした3色のお団子と、かわいいとりのかたちの最中

向島にある創業100年の言問団子

東京スカイツリーの和菓子屋さん探し、2軒目です。

今回訪れたのは、見た目もかわいらしいお団子屋さん。

でも、かわいいだけじゃなく、もちろんおいしい。

お皿にもこだわりがある言問団子(ことといだんご)さんです。

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向島 言問団子(ことといだんご)のころんとした3色のお団子と、かわいいとりのかたちの最中

東京スカイツリー周辺ということで、今回のお店も向島にあります。

前回ご紹介した「志゙満ん草餅(じまんくさもち)」さんからは、歩いて15分くらい。

遠すぎず近すぎずな距離間なので、ぶらっとするのにちょうどいいですね。

<志゙満ん草餅さんの紹介記事はこちら→生のヨモギを使ったやわらかい草餅がおいしい 向じま 志゙満ん草餅(じまんくさもち)

江戸時代から100年以上も続く老舗の3色団子

こちらのお店、なんと創業したのは江戸時代の末期で、100年以上も前なんです。

そんな老舗のお団子屋さんの名物は、3色団子。

3色団子というと、串にささったあのタイプを想像すると思います。

こんな感じのお団子。

お花見の定番、三色団子

白とみどりとピンクの3色。

お花見にはかかせないお団子ですよね。

ですが、言問団子さんの3色団子はこのお団子と全く違います。

まず、串にささっていません

そして、3色は白、黄色、あずき色なんです。

そんでもって、お団子のまわりはあんこなんです。

こだわりの食材でつくる、シンプルな3色団子

さあそろそろ、そのお団子が気になってきたでしょう。

ふふふふ。

お団子はお持ち帰りもできるのですが、せっかくなので店内でいただきました。

こととい団子とお茶のセット 1人前600円を注文。

わくわくして待っていると、間もなく登場したのがこちらのかわいらしいお団子。

まあるく、見た目にもしっとりさのあるおだんご

なんというか、あの串の3色団子よりも上品な見た目。

ではさっそくいただいてみました。

3つともそれぞれ味が異なるので、ひとつずつ紹介していきます。

・白いお団子

まずは白あん。

北海道十勝産の手亡豆(てぼうまめ)というお豆をつかった白あんで、米粉のお団子を包んでいます。

手亡豆は、インゲン豆の仲間です。初めてきいた名前。

もっちりとしたお団子に、しっとりした白あんがおいしい。

優しい甘さのお団子で、いくつでも食べれそうです。

・あずき色のお団子

お次は定番、小豆のお団子。

こちらも米粉のお団子です。

北海道十勝産のふじむらさき小豆というものを使用しています。

小豆ってどこの和菓子屋さんでも定番だし、そんなに変わらないかなーと思ったんですが、とてもさっぱりとした印象の小豆でした。

こんな小豆のお団子は初めてかもしれない。

・黄色いお団子

最後は黄色のお団子です。

食べてみると、こやつだけ中にお団子ではなく、餡がはいっています。

白玉粉のお団子で、餡を包んでいるというわけです。最後にサプライズだった。

で、その中の餡。これがとっても変わり種でした。

こちらの餡は、みそ餡。お味噌を使った餡なのです。

京都産白味噌と、新潟産の赤味噌、それから北海道十勝産の手亡豆でできた餡。

お味噌の餡って食べたことがなかったんですが、少ししょっぱさもあって、おいしかったです。

とりさんの最中も食べました

お団子が想像以上においしくて、まだ食べたりないような気分になりました。

そんなときに、もうひとつのセットを発見。

それがこちら、言問最中のセット500円です。

みやこどりの形をしたもなか

かーわーいーいーいーいーーいーいー!

同じくとりのかたちの和菓子といえば、ひよこまんじゅう。

ひよこまんじゅうはもう食べすぎて我が家では「ひよまん」の愛称で親しまれているので、別段かわいいと思ったことはないのですが、この最中は、かわいい!(ごめんねひよまん)

こちらも中のあんこは2種類、小豆あんと白あんです。

さきほどの上品なしっとりなお団子とは違い、こちらはさくっとしています。

時間がたった最中ってちょっとしめっているというか、あまりさくさく感がなかったりしますよね。

でも、これは注文してからあんを入れて作ってくださったので、とってもさくさく。

中のあんこも、お団子と違う食感だからなのか、また違って感じました。

味のあるとりの絵柄の器がかわいい

そしてもうひとつ、気になっている方もいるかもしれませんが、そう、器がすっごいかわいいんです。

とりさんが描かれているんです。

みやこどりの絵と、味のある文字

このとりさん、なじみのある鳩ではございません。

これは、「都鳥(みやこどり)」という鳥。

古今和歌集で在原業平(ありはらのなりひら)が詠んだ歌にでてくるとりさんなんです。

最中の器にもいました。

薄れ具合も味になっているお皿

もちろん、お湯のみにもいます。

お湯のみにもとりさんがいます

どれもこれも味があって、とってもすてき。

こーんなかわいい器で食べるお団子や最中、運ばれてきたときはおいしそうだなーってしあわせになるし、食べたあとは隠れていたとりが見つかってこれまたしあわせな気持ちになります。

まとめ

お店は少し薄暗くて、でもそこがまた雰囲気があってよかったです。

お団子をお持ち帰りしたかったのですが、こちらのお団子も草餅と同じく、当日のみのお召し上がりということであきらめました。

ですが、最中は日持ちするので、近々誰かに会うということでしたら、最中を買っいってもいいかもですね。

とりの形の最中なんて、絶対女の人はすきですよ。

間違いなくわたしは喜びます。

お花見の季節はかなり混み合うとのことだったので、この時期でよかったなーと思います。

店内で出されるお茶も静岡のお茶で、これも美味でした。

なんと、茶畑農園と直接契約をして、言問団子のための高級茶葉を用意してもらっているんだそうです。

やっぱり、お団子はお茶を飲みながらいただくのがベストですね。

以上、「向島 言問団子(ことといだんご)のころんとした3色のお団子と、かわいいとりのかたちの最中」でした。

言問団子(HP)

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